メニュー

糖尿病とは

糖尿病とはどういう病気か?

 糖尿病は多くの環境因子と遺伝因子が作用するが、しばしば両者が相互に作用して持続的な高血糖を呈する状態である。高血糖はインスリン欠乏によるかインスリン作用に拮抗する他の因子の過剰状態によって起こると推定されている。糖尿病はケトアシドーシスを起こしたり、腎と網膜の進行性の病変、末梢神経の障害、そして広範な動脈硬化を招来する疾患である。

1.糖尿病はたくさんの要素(多因子)から成っていて今のところ原因はよく解っていません。

2.『遺伝』は何とも仕様がないが、『環境』は自分で変えられます。

3.インスリンの作用不足(量や働きの不足)により糖がうまく流れない、うまく使えないという状態が糖尿病状態といいます。

4.ずーっと血糖が高い状態を作ってしまうことがいけない、逆に放っておかなければ大丈夫です。

5.ずーっと高血糖を放っておくと『血管』と『神経』が悪くなってしまいます。
 
 
 
 
 
▲ ページのトップに戻る

Close

HOME